ブルーインパルスの違和感

だれのことを批判するわけでもない。いろんな意見や考えがある。ただ、ブルーインパルスは、わたしにとっては違和感しかなかった。

空はだれのものでもないはずなのに、そこに突然轟音とともに戦闘機が飛んできて、思わず見上げる。戦争のときってこんな感じで飛んできて、爆弾が落ちてきたのかなぁと私は思った。恐ろしいなぁ、恐ろしかっただろうなぁと。それが人の心も奪うのも恐ろしい。ありがとうとは私はとても思えなかった。

戦争になって、戦闘機が飛んでもありがとうって思うのかな。穿った見方かな。でもこのずっと先には戦争がつながっていると直感する。

ゴチャゴチャ言わずに素直に感動すればよいのかな。わたしが一番恐ろしいと思ったのは、人の心をこんなにも簡単に奪えるのだということだ。

日々小さい子を育てていて思う。

戦争のときにおかあさんたちはどれだけ怖くて辛い思いをして子どもたちを守ろうとしただろうかと。そして、その沢山のかなしみと涙の土の上に、私たちは生きているのだということをつい忘れてしまう。

今日のたからもの。たくさんとれたね。

今日の音楽*

今日の言葉*

ぼくが ここに

ぼくが ここに いるとき
ほかの どんなものも
ぼくに かさなって
ここに いることは できない

もしも ゾウが ここに いるならば
そのゾウだけ

マメが いるならば
その一つぶの マメだけ
しか ここに いることは できない

ああ このちきゅうの うえでは
こんなに だいじに
まもられているのだ
どんなものが どんなところに
いるときにも

その「いること」こそが
なににも まして
すばらしいこと として

まどみちお


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