道端に咲く花々に、日々癒されている。
そちは、一段とかわいいのぅ。
この花のつき方、広がり方は
まるで日本画の雲のように優美だし、
蕾は丸っこく、雄しべは梅のようで
かわいい。思わず、吐息まじりに
しばらく観察。。。
珍芝居?!
いやいや、珍珠梅(珍朱梅)と書くようだ
やはり、梅に似ているからかしら
はて、花の美しさを感じるとは
どういうことなのだろう
わたしのなかで、
「こころとからだのあわい」
根底に流れ続けるテーマ。
そのことを、知りたくて
楽器を弾いているのかもしれないと
思うほど。
さてさて。
5年くらい前からゆるゆる
続けている「音語り」
今週末の会では、物理学者の
江本伸悟さんをお迎えします
6/2 土 19:00 本郷三丁目
6/3 日 13:30 田端
物理といっても
難しい計算は一切出てきません。
予備知識も必要ではありません。
“ひとのこころの仕組みをしらべる認知科学の分野は、長い年月をかけ、こころとからだの密接な関係を解き明かしてきました。
耳があるから聴こえるのではなく、脳があるから考えられるのでもない。こころはいつも、からだとともにある。わたしたちは、からだを使って「おと」を聴き、「もの」を考えている。
このたびの「おと語り✕もの語り」では、「おと」を聴き、「もの」を考えるとき、わたしたちのからだがどんな役割を果たしているかについて、考えます。”
たくさんのご来場お待ちしています
😊
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今日の言葉*
花びらは散る
花は散らない
金子大栄