め、めがねが、、、
添い乳をしている間にめがねを外して、そのまま2人とも寝てしまうことがよくあるのだけど、それから、赤ちゃんの方が先に目が覚めて活動していたりして、、まさかめがねが齧られるとは、、、 齧られても拭けばよいかくらいに思っていたけど、そか、このメガネは耳にかけるところは、ゴムだった、、本当に気をつけなくては、、ちょっと食べちゃったかな大丈夫かな、、
おだやかでおとなしい子だなぁと思っていたけど、動き回れるようになってからは、嬉々としてあらゆるところを放浪しては、イタズラしまくり😅 しかもお昼寝も最近は30分くらいで起きてしまう。夜も3〜4時間で起きる。それなのにハイパー元気😳
さて、昨日は合唱団ムジーククライスのコンサートでした。祐介さん(大学の同期!…いや、1つ違いだったかなぁ…??)の指揮の下、例年通り、連日熱いリハーサルを重ねました。カンタータ二曲のパロディーになっているミサ曲236は、特にあまりに精緻にできていて、弾きながら感嘆。。。(特にグローリア)バッハって天才すぎる。。
バッハを誰よりも愛していた武満徹の作品を…とアンコールで歌われた合唱曲「MI・YO・TA」が美しすぎて、すべてが昇華されていきました。歌声を目を閉じて聞いていると、時空を飛び越える感じがしました。
死ぬとき、いろいろな感覚がなくなっていくけれど、聴覚は最後まで残る。だから、最後の最後まで声をかけ続けてあげるとよいという話を思い出しました。自分が死ぬときは、だれがそばにいてくれるのだろう?そのときに、どんなことを感じるのだろう?ありがとうという気持ちかな。愛された記憶や温もりを思い出すのかな。心から愛しただれかを思い出すのかな。はたまた、一番最後に食べたものを思い出して、ほかのものを食べたかったと悔しがるのかな。
いま、新しい命のそばにいて、毎日を過ごしているからか、不思議と余計に命の最後についても考えることが多くなりました。
今日の言葉*
無理だよ
他人が説得しなけりゃ続かないようならダメなんだ
自分で自分を説得しながら進んで行ける人間でなければダメなんだ
プロになるのがゴールなんじゃない
なってからの方が気が遠くなる程長いんだ
進めば進む程道はけわしく
まわりに人はいなくなる
自分で自分を〈調整・修理(メンテナンス))できる人間しか
どのみち先へは進めなくなるんだよ
(3月のライオン)