今日はコンティヌオギルドの演奏会へ。
いやはやーー素晴らしかった😣😣😣
どの曲もキラキラしていたけれど、
特にダウランド「私のバルバラ」、
ジョンソン「まばゆい百合が咲くのを見た?」、
パーセル「薔薇の花より甘く」は、
真珠のような輝きを放っていた。
泣きそうになった。。。
坂本さんのリュートは、まさに琴線にふれる音色。。。リュートは決して音が大きくはないけれど、ささやくように、心の深いところに、静かにしみてくる。近江楽堂の教会のような空間もベストマッチ。和声の音色の変化と豊かさ、ふとした間で、新しい風を入れ表情がくるくる変わる。素晴らしい。
そしてまたソプラノの広瀬さんの素晴らしいことといったら…!なんて瑞々しく優美で、澄んだ歌声なのだろう。明朗に発せられる言葉が、まさにそこで翼を得たように自由に飛んでいくようだった。とにかくどの曲もどの音もキラキラしていて、こんなに輝きを感じる演奏は久しぶりだった。
感動!ブラボー!
坂本さんのリュートの音色と、
音楽の奥行きと、表情の豊かさ。
たくさんの方に聞いていただきたいっ。
藝術の秋。みなさまのお越しを
お待ちしております😊
【音語り】
〜リュート奏者
坂本龍右さんをお迎えして〜
10/5 木
昼の部 14:00 乳幼児可
夜の部 19:00
市田邸の素晴らしい空間で!
https://taireki.com/ichidatei/
コンティヌオ・ギルド(通低組合)第2回公演終了。たくさんのご来場ありがとうございました。17世紀英国の音楽さまざま、お楽しみいただけましたか? #通低組合 pic.twitter.com/CoDR4l057u
— 坂本龍右 Ryosuke Sakamoto (@contra2nd) October 2, 2017