年始の音語りのときに皆さんと生けて
家に持ち帰った花が…
なんて可愛らしいのでしょう!
めでめで。みなさんのお家でも
咲いたかな(^.^)
毛皮は一枚かと思いきや
二枚着ておられて、ビックリ。
フサフサ、モコモコしていて、
あたたかそう。ぬがれた毛皮を
さわって楽しむ。笑。
冬を脱いで春が開く。こんな立派な
毛皮で大切に守られていたのね。
奥平先生も仰っていたけれど、
お花も、見るだけではなくて
実際にさわってみて、感じると
より親しみがわく。
絶妙な色グラデーション
花びらのなめらかさ
つぼみのかたさ、やわらかさ
ゴツゴツした枝の強さとしなやかさ
こうやって生きているのねと、
命の美しさにやさしくふれて
なんだか元気をもらう
とまってみえる花も
花の時間のなかで動いている
もぞもぞと春を携えて冬を破る
花には花の時間があって
咲くべきときにきちんと咲く
人も花のように生きられたらよいのにな
今日の言葉*
草木国土悉皆成仏