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杉並公会堂(荻窪)ミルテカンマーアンサンブル
第1回演奏会〜音の花束〜モーツァルト アイネクライネナハトムジーク
シューマン ピアノ五重奏
他
和気藹々とした雰囲気でリハーサルが進んでいます!ご来場心よりお待ちしております(途中からも入れます) pic.twitter.com/Y0DFDiWIgu— ミルテ・カンマーアンサンブル (@myrtensemble) July 31, 2018
ここ連日、これのリハーサルでした
新しくゼロからスタートさせたアンサンブルの旗揚げ公演です。なにごとも、初めての回というのはいろいろドキドキワクワク。。
私は、はじめましてのメンバーもいましたが、共通の友人も多く、はじめてではないような、和気藹々とした雰囲気。音楽は一気に心をつなげてくれました😌
平日の夜(しかもお盆前の繁忙期)に荻窪……なのですが、もしよかったらぜひいらしてください〜〜😭😭
(途中からも入れます!)
シューマンのピアノ五重奏。
そして、明日からの音語りで演奏するモーツァルトの三重奏も変ホ長調。そのむずかしさと魅力。。
あぁ、変ホ長調…!
仙台から駆けつけてくれたピアニストのお土産💁♀️ カレーやちらし寿司やお菓子など、毎回やたらと休憩時間も充実していたリハでした✨
今日の言葉*
教養」とは英語で「リベラル・アーツ = liberal arts」といいます。学ぶことが、ある実用的な目的とか、それを勉強すると有利になるとかではなく、自分自身がもっと知りたい、もっと深く考えたいという欲求に忠実に学び、その学ぶという行為を通じて自分自身を自由にしていく力、知らずに成り行き的に決められる状況から自分自身を解放していく力、それがリベラル・アーツです。
評論家の故加藤周一氏が、自動車をつくる技術とか、操縦する技術とかと、それでどこへ行くかとはまったく違うことであり、自分がどこへ行くかを自分自身が決めるためには教養が必要であり、さらには、なぜ生きるのかということを決めるのは、政治家や教師や親とか会社ではなく、私たち一人ひとりだと説かれました。
私たちの挑戦は、21世紀の日本社会で、いわゆる平均的な人間が、性別を問わず、いかに自らを自由人として育成できるのかということです。
ダーウィンルーム
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