ここ最近ではめずらしく、早めにすとんと寝てくれたので、すこしいろんな雑務を片付けられた。フゥ…ひとり時間って大切😭こういう時間をふと持てると、他人軸（あまちゃん軸）で常に動いていることに気づく。そのことで自分軸を失っている（ほぼ無くなりかけている）ことに気づく。もちろん子どもとの時間は今だけのたからもので、特にこんなときなので、本当にその笑顔と存在に毎日救われている。しかし、それと同時に自分のことも大切にしよう。「ちょっとだけじぶん時間」をこまめにとってみよう。
問題は、そこにどこか罪悪感があることだ。後ろめたさというか。「いいんだよ、自分。おかあさんだって、休憩していいんだよ。よくがんばっているよ。」自分に声をかけてみる。子どもは、お母さんの表情や感情を信じられないほど敏感に感じとっている。つまり、お母さんがしあわせで鼻歌まじりだと、こどもも気楽になる。「こうあろう！こうしなくては！」と、思いすぎず、理想を追いすぎず、今を抱きしめて、気楽にいきましょう、わたし。あまねちゃんに、おかあさんを、育ててもらおう。
さて、そんなひとり時間の最後に、久しぶりに手帳に日記をつけてみた。ペンを持って書くということ自体が久しぶりだ。しかしなかなかよいのである。目の前を過ぎていくことに振り回されず、いろいろすこしじっくりと沈殿させる必要がある。こういうときはなおさら。書く手間や、ペンを持つ疲れ、確実に紙が埋まっていく様というのは悪くない。今はいろんなことが、速すぎる。ゆっくりいこう。
若松英輔さんのことばを書いてみた。慣れてなさすぎて、字が汚い笑。それもよきかな。毎日少しずつ、書き足そう。毎日を味わおう。
今日の言葉＊
今日の音楽＊