あまねちゃん、今日はね、
広島に大きな爆弾が落とされて、
たくさんのひとが亡くなった日なんだよ。
とてもとてもかなしい日なんだよ。
ウン!と笑顔で相槌を打つ。
その無邪気さが一筋の光のようで
少し救われもする。
あぁ、このもみじのようなお手手も、
たくさんの命に支えられてここにある。
この笑顔も、この存在も。
私は戦争を知らないけれど、
こどもには、毎年おはなしをしようと思う。
はだしのゲンも、読んでみないとなぁ。。
今日の読売新聞に『はだしのゲン』の作者・中沢啓治さんが25年前に同紙に投書した文章が載っていた。「これから先、だれかが戦争や原爆を肯定するようなことを言っても、絶対に信じるな」。 #はだしのゲン2020 pic.twitter.com/joDhmf7VKS
— ミスターK💙💛 (@arapanman) August 6, 2020
「青白い光が窓の外に見えて、自分の体が空中に浮き上がっているような感覚でした」。サーロー節子さんは、数少なくなった広島原爆生存者の一人。2017年、彼女が所属するICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)はノーベル平和賞を受賞。現在カナダ在住。 pic.twitter.com/Gjqt3vzDqL
— Brut Japan (@brutjapan) August 6, 2020
今日の言葉*
今日の音楽*
https://youtu.be/6KUDs8KJc_c