芸大フィルのモーニングコンサート🎵

振り返り投稿⭐️1

最近、心に残ったことを
書き残せていない💦

最近、珍しい曲を
弾くことが多かった

なんと…

〉〉〉ユーフォニアムの協奏曲〈〈〈


ユーフォニアムは、ヴァイマルのバンドマスターであったフェルディナント・ゾンマー(Ferdinand Sommer)が自身専用のソロ楽器として発案したゾンメロフォン(Sommerophone)を元に改良が加えられ、一般に使われるようになった。もともとはオイフォニオン(Euphonion)と呼ばれたが、この名前はギリシア語の“euphonos”(eu=良い、phone=響き)に由来する

ユーフォニアムとチューバの分離
ゾンマーのゾンメロフォンが登場する以前は、セルパンやバスホルン、オフィクレイドなどが金管低音の役割を担ってきた。1835年に、プロイセンの軍楽隊長だったW.ヴィープレヒトの要請を受けて、C.モリッツによってF管のアップライトベル、フロントピストン式バスチューバ(Basstuba)が作られた。続いて1838年には、それよりも小型のB♭管のアップライトベル、フロントピストン式テノールチューバ(Tenortuba)が作られた。こうして、金管の低音域をバスとテナーという別々の楽器で演奏するようになり、前者がバス、そしてコントラバスチューバへと発展し、後者がユーフォニアムへと発展していった”

…Wikipediaより…

そういう変遷が…

ごめんなさい
知らなすぎでした🙇‍♀️

ユーフォニウムと
発音していたくらいです🙇‍♀️

ホロヴィッツという
チェコ系ユダヤ人で、
イギリスで活躍した作曲家。

彼のプログラムノートには
「(急・緩・急の)伝統的な
三楽章から成る構成は、

はじめは頭で
次は心で
最後につま先で
聴衆を楽しませる」

と書かれていたとのこと。

なんだかいいフレーズ♬

序破急も好きだけど
頭心つま先もよろしいなぁ…

ソリストの成迫さんの演奏が
わたしはとても好きでした✨

とても自然体で、
一音はじまると
すぐに音楽へ誘うような…

楽器を通して
歌っているようで…

何の楽器を使っているかを
超えて、ひたすら、歌ってる…

ほんとうに
音楽って究極は、
歌だよなぁ…

そんなことを思いました。
技巧もきっと素晴らしいのだろうけど、
それが前面に出なくて
とにかく音楽的で。

芸大フィルの
モーニングコンサートは
選抜された学生の
フレッシュな演奏を聴ける場✨

木曜の11:00から1500円で。
1時間もかからずに終わり、
コンサートのあとは、
上野の杜を歩きながら、
余韻にも浸れて。

クラシックのコンサートって
これくらいライトなものも
求められているんだろうなぁ

私も企画してみようか🧐

メンデルスゾーンの
ヴァイオリン協奏曲も、
とにかくなんて名曲なんだろう…
情熱と気品に満ちて美しい曲…と
伴奏しながらあらためて
感じ入ってしまった……
メンデルスゾーンって天才…

本番も若いからこその
ピュアなエネルギー溢れる
素晴らしい演奏でした👏
ブラボー✨

隣で弾いた大学院生は、
同門だったし、
高校時代の師匠にも
お会いできて
なんだか嬉しかった😊

若きみなさまの
これからの音楽の道のりが
豊かでありますように…✨

奏楽堂からほど近い

📍上野桜木eggs カフェの一汁一菜


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